“人の輪をつくり”
“優しさ・思いやりを育み”
“共育ての未来へとつなぐ”
-
弊社は、希少難病の診断された子をもつ夫婦で創業いたしました。
実際に乳幼児期から療育のお世話になってきましたが、就学に向けて、小学校、放課後等デイサービスを探し始めたところ、近隣の施設はどこも定員がいっぱいで入れない、待機登録もできない現状だと知りました。
それならば、夫場で力を合わせて、事業所を作れないか?と調べ始めた事が創業のきっかけとなっております。
また、発達障害と言う言葉が世の中に広まりつつありますが、実際のところ子供の発達に不安を感じてから診断がわかるまでのとてつもない不安感や、何をどう動いたらよいのかわからない状況であり、ネットの情報ばかりに気を取られる日々がありました。
同じような境遇に立たされている障害児やその家族はたくさんいるのでは…・・?
そんな子育て中の親御さんの気持ちに、心から寄り添って一緒に考えてくれる場所をつくりたいと考え事業所の立ち上げを決意いたしました。
ロゴへの思い
手をぐるりと繋いだ輪の中に自社のロゴであるtai-tanペンギンの表情、人の輪が生み出すあたたかさや優しさを表しています。
また親もとから一歩踏み出し人の輪の中で過ごしていく子どもたちの成長をイメージしています。